『ラブ・スパーク』映画祭トーク

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『ラブ・スパーク/ Love Spark』
チェ・ユジン、キム・ミョンジュ 최유진, 김명주 / 2018 / 08:26 / 3D
誰もが”運命の相手”を探しに月へと行く世界。孤独なノードは相手を探したいが、誰も気に留めてくれない。自分と似たような境遇のトンチに出会うが、彼女にも無視される。

Director’s note
私たちはみな完璧ではないが、自分だけのやり方で、愛することができる。


花コリ2019 韓国短編プログラム2で上映

『ラブ・スパーク』は、2018年にTBSで開催された「DigiCon6 ASIA」の韓国現地審査にてKOREA Goldを受賞したので、チェ・ユジン監督も授賞式に参加するために11月に来日されました。監督と同姓同名の韓国インディペンデント・アニメーション協会(KIAFA)チェ・ユジン事務局長も同伴で来日したために、チェ・ユジンが2人もいて、空港でプチ騒動があったとか(笑)。
花コリファンの方も、もしかしてチェ・ユジン事務局長、とうとう作品つくったのか!?と思った方もいたのでは?

この作品は、良質なCG作品を多数輩出している青江文化産業大学の学生作品です。


インディ・アニフェスト2018 学生部門2 トークより
2018年9月16日(日)
花コリ親元「インディ・アニフェスト2018」で行われた上映後の監督トークをお届けします。


作品トレーラー


Q.制作チーム・メンバーが3人だと聞いたが、その役割分担をどのようにされたのか知りたいです。

A.チーム・メンバーは、私が募集をして、私と制作した共同演出で名前が上がっている先輩と一緒にシナリオを書いて、他の同期がアニメーションを担当したのですが、実際に作業をするときは、3人で、ほとんどの作業を一緒に行いました。

Q.主人公のキャラクターで、前に飛び出しているプラグが目なのか、ネジが目なのか?

A.目がプラグというのが合っているけれど、実際には性的な意味が入っていて、コンセントは突き出していて、プラグは凹んでいるので、陰陽の調和を表現したくて、気楽に見られるように目として設定したと思います。

Q.アニメーションという専攻を選択したきっかけ、また、アニメーション作品を制作することになったきっかけは?

A.私はアニメーションをやめようと思う機会が多かったのだけれど、アニメ―ション高校に行っても、他の友人が皆、大変だと言ってやめる時、アニメーション科を私はなぜ続けるのか、考えながら大学に入って、他のことをする時(あまりにも大変で)1日に1回は死にたいと思ったりもしました。だから考えてみると、アニメーションを制作するのが、それほど苦痛が多いものでもないなぁと思っていて、これからもやめようと思う機会が多いと思うけれど、辞めないんじゃないかと思います。

Q.作品を制作しながら、一番難しかったり、印象深かった部分は?アニメーションがもともと大変な作業だけれど、個人的には感慨が格別だと思うので。

A.制作する時、メインのチームメンバーが3人だったのだけれど、3人で3Dを制作するというのは少数なので、たくさん手分けしても作業量が多くて大変でした。それでもメンバーは不満なくよく作業してくれて、このように長くしっかりしたアニメーションができたのだと思います。
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