コマ撮りアニメーション『鹿の花/사슴꽃/Deer Flower』 キム・ガンミン

[3会場共通]花コリ2017+アジアで上映される作品紹介
短編プログラム1で上映。

Deer_Flower.jpg
「鹿の花/사슴꽃/Deer Flower」
キム・ガンミン 김강민2015/07:34/Korea/USA/ストップモーション

花コリ2014で上映した銭湯の熱気が伝わってきそうな『38 - 39℃』という作品が、記憶に残っている人もいるはず。
同じ監督の作品。

インディ・アニフェスト2016では一般優秀賞を受賞し、アメリカ在中のため閉幕式では、作品に出てくるキャラクターと共にビデオメッセージで登場。
お父さんのキャラクターが監督に似ているような気がするのは私だけだろうか?(笑)



海外の多くの映画祭でもノミネート上映されている。
監督のスタジオ(STUDIO ZAZAC)サイトでは監督の手掛けたミュージックビデオ等がみられる。

インディ・アニフェスト2016では、アメリカにいる監督の代わりに一緒に制作している監督の奥さんが来韓し、舞台挨拶をした。制作期間は約2年半で、他の仕事をしながら制作したとのこと。監督は韓国のビンテージ音楽が大好きで、今回もいい曲を探し出し、作曲家に著作権交渉をしたら快く使わせてくれたとのこと。最初はこの作品の話が韓国っぽいから海外に出したら、あまり受けないんじゃないかと話していたが、監督の個人的な記憶も入れて、作ってみたら、海外で意外と反応が良かったとのこと。
インディ・アニフェスト2016での上映が韓国初公開で、韓国のお客さんの質疑応答は初めてだと言っていた。(映画祭GVより)


<あらすじ>
1992年の夏。小学生のトゥジュンは、親と一緒に郊外の農場へと向かう。親たちは、その農場で採れる高価で珍奇なスタミナ食をトゥジュンに食べさせ、息子を健康にしたかったのだ。ところが、親の希望とは裏腹に、トゥジュンは副作用に苦しみだす。 

<Director's note>
自分の個人的な経験を、個性的なスタイルで生まれ変わらせて観客と共有するために、この作品を作った。 

作品トレーラー


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