自費出版『Seoul & Animator』イ・ギョンファ監督

花コリ2013大阪ゲストのイ・ギョンファ監督『アンダーグラウンド』

花コリ2013大阪会場ゲストのイ・ギョンファ監督の事務所を訪れた。

大阪会場のトークで『SEOUL & ANIMATOR』を紹介
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イ・ギョンファ監督が自費出版する『SEOUL & ANIMATOR』は、ソウルに住むアニメーション作家を丁寧に取材し、韓国語だけでなく英語、日本語の3ヶ国語で紹介している。

自身もアニメーション作家でもあり、1年に1度ソウルで開かれるソウル国際カトゥーン&アニメーション映画祭(SICAF)で2008年より映画祭を担当しているイ・ギョンファ監督。映画祭の仕事の傍ら、ソウルに住むアニメーション作家を取材し、『SEOUL & ANIMATOR』という雑誌を制作している。今年のSICAFは7月に行われたが来年は5月に開催されるため昨年より映画祭準備が2ヶ月早まるので、準備が始まる前に『SEOUL & ANIMATOR』の2刊目を出してしまおうと大詰めを迎えているところだった。

『SEOUL & ANIMATOR』の記念すべき第1刊目は2013年4月31日に出版され、スタジオYOGのキム・ヨングン、キム・イェヨン監督とキム・ジュン監督を取材し、日本では花コリ2013大阪会場で初販売された。

イ・ギョンファ監督は2007年9月に弘大(ホンデ)にできたアートを発信する複合文化空間の「KT&G サンサンマダン」で開催された雑誌をつくる授業(2013年1月~3月の3ヶ月計10回)を受け、雑誌の企画から制作方法を学んだ。最初はデジタルの雑誌を考えていたが授業を受けてから、印刷物を出して後からサイトを作って公開するのも良いなぁと印刷物を作ることにしたという。その授業に今回の雑誌をデザインしているthe objectの人が来ており知り合いデザインしてもらえることになった、とのこと。

1刊目はSICAFの準備と同時進行で大変だったけれど、SICAFも本もアニメーションに関することだし、SICAFのスタッフも本をつくるのを手伝ってくれ、SICAFの時に本を売ることもできたし、SICAFで知り合った人にレビューを依頼できるなど相互作用があって良かったという。今はスタジオYOGも支援を受け場所を借りていた旧麻浦区庁の青年創業センター内に事務所を設け2刊目を準備している。


事務所にて
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これからは『SEOUL & ANIMATOR』を出しながら、アニメーション作家のつくったハガキや本等、グッズを出すことでアニメーション作家をサポートしていく予定。
『SEOUL & ANIMATOR』で取り上げた作家の活動や雑誌のメイキングの模様がみられる『SEOUL & ANIMATOR』のfacebookファンページ

スタジオYOGの2人とキム・ジュン監督とで、キム・ジュン監督の家で『SEOUL & ANIMATOR』の出版祝いをした時の写真。右端にはキム・ジュン監督の新作『買わないで、もらってください』に出てきたキム・ジュン監督の愛犬マルもちゃっかり写っているw
キム・ジュン監督と愛犬マルの日常を描いたウェブトーン『マルの事実』絶賛配信中
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2刊目は『DUST KID』『LOVEGAMES』のチョン・ユミ監督と『都市で彼女が避けられないモノたち』『ラクダたち』のパク・ジヨン監督を取材したもので11月に出版されます。日本では来年2014年の4月にお目見えするでしょう!その前に手に入れたい方々のために日本で置いてくれるお店を募集中でっす!

もちろん注文も承っております!

『SEOUL & ANIMATOR vol.1 都市の感情』(キム・ジュン、スタジオYOG)
1200円+送料164円(クイックポスト便にて発送)


『SEOUL & ANIMATOR vol.2 視線の主』(チョン・ユミ、パク・ジヨン)
1000円+送料164円(クイックポスト便にて発送)


『SEOUL & ANIMATOR vol.3 少年の世界』(エリック・オー、ヤン・ソヌ)
1000円+送料164円(クイックポスト便にて発送)


花コリ問い合わせフォームに、その他を選択、問い合わせ内容に注文内容『SEOUL & ANIMATOR』(何巻目かをご明記ください)、お名前、メールアドレス、お送り先の住所をご明記の上、メッセージを送信してください。入金方法をお知らせします。入金の確認が取れ次第、発送いたします。

写真は『SEOUL & ANIMATOR vol.2 視線の主』(チョン・ユミ、パク・ジヨン)
Seoul&Animator vol.2-01

Seoul&Animator vol.2-02



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